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ネットショップを開業する場合にどのような開業資金がかかるのでしょうか。

1. 開業資金の目安
2. 開業資金の内訳
3. 注意点

1. 開業資金の目安
ネットショップの場合、場所は関係ありませんので、何をやるか、どうやるかによって開業資金に幅が出ることになります。
例えば、「何かを仕入れて売る」「何かを作って売る」「自分のスキルを売る」と3つのパターンが考えられます。「何かを仕入れて」という場合には仕入れ代金がかかりますし、「何かを作って売る」という場合には、作るモノの原価の代金がかかります。作るモノに機材が必要であれば、そちらも機材代もかかることになります。また、自分のスキルは自分の時間が原価ですから、あまり開業資金はかかりません。但し、このスキルを提供する場所をリアルな事務所を構えるということであれば、事務所の代金もかかります。この場合はネットショップというよりは、ネットを集客手段としている事務所になるでしょう。

一般的には概ね5万円~500万円程度です。

2. 開業資金の内訳
こちらでは、ネットショップの開業資金は次のものがあげられます。
(1) ホームページ作成代
(2) 初期仕入代
(3) 什器備品
(4) 広告宣伝費
(5) 運転資金

さて、次に細かく見ていきましょう。自宅で行い、個人事業で行うことを想定しています。

(1) ホームページ作成代
自分の手作りという場合もあるでしょうが、よほど自分の商品・サービスに自信がある方を除いて、専門家に作成を依頼することをお勧めします。ホームページはネットショップにとってお店そのものです。お店がボロければ素通りしてしまいますよね。こちらにはドメイン取得費も入っています。

(2) 初期仕入代
販売する前に商品を仕入れなければ何も始まりません。

(3) 什器備品
ネットショップが集客の場所で、実際にお客様が来ていただく場合を除き、パソコンやプリンター等の機器、お客様に送る際の包装紙、文房具等です。

(4) 広告宣伝費
ネットショップでお客を呼び込むための唯一の手段です。リアル店舗であれば、店舗を開いているだけでも、何をやっている店か気づいてくれますが、ネットではこちらから何かアクションを起こさなければ、誰も気づいてくれません。そのためには「SEO対策」や「リスティング広告」等で費用をかける必要があります。

(5) 運転資金
あまり原価や費用はかかりませんが、ネットショップをオープンしても、簡単にお客はやってきません。せめて3か月は赤字でもなんとかなるように、懐に余裕を持たせておきましょう。

こちらを表にすると次のようになります。

3. 注意点
ネットショップでの一番の肝は集客であり、主に広告宣伝のかけ方です。ネット広告も近年、効果を考えると費用がかなり高くなっております。あなたのサービスがどのような広告手法が望ましいかは、サービス内容やターゲット顧客によって大きく変わります。顧客に広告費を使ってもらえれば報酬が高くもらえるために、費用対効果を明確にせずに提案してくる業者も少なくありません。あなたが信頼しうる業者を厳しい目で選ぶようにしましょう。


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