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ペットサロンを開業する場合にどのような開業資金がかかるのでしょうか。

1. 開業資金の目安
2. 開業資金の内訳
3. 注意点

1. 開業資金の目安
ペットサロンを運営するにあたって繁華街、郊外等の立地条件やその規模に応じて、必要な開業資金は大きく変わります。

一般的には概ね1,000万円~3,000万円と考えられております。

2. 開業資金の内訳
ネイルサロンの開業資金は次のものがあげられます、
(1) 物件取得費
(2) 内装工事費
(3) 什器備品
(4) 開業関連費
(5) 運転資金

さて、次に細かく見ていきましょう。ここでは郊外の住宅地で開業する場合を想定してみます。

(1) 物件取得費
物件取得費には、不動産屋に支払う仲介手数料、1か月分の前家賃、そして半年から10か月分の保証金がかかります。

(2) 内装工事費
ペットを相手にしているからと言って、清潔感のない空間では困ります。明るく採光を取り入れた部分と、ペットが休める場所を確保しましょう。またトリミング室設置もします。ペットサロンを開業するにあたっては十分な改装を行う必要があります。当然、冷暖房機器、換気・給湯・排水設備に係る費用も考えておきましょう。

(3) 什器備品
例えば什器備品には、ドッグバス、トリミングテーブル、ドライヤーなどがあげられます。

(4) 開業関連費
開業関連費としては、広告宣伝費(販促物製作費)、会社設立費用などがあります。ホームページやfacebookページも作成しましょう。シャンプーなどの消耗品は開店時までにある程度揃えておく必要があります。

(5) 運転資金
開業後、すぐにお客様が多く来店する状況にはなりませんので、3か月は赤字でも暮らしていけるように、貯金に余裕を持たせておきましょう。

こちらを表にすると次のようになります。

3. 注意点
ペットは愛玩から、家族の一員という立場になり、その重要性はますます強まっています。ペットサロンの運営に当たり、動物取扱業の登録が必要になりますが、原則資格は必要ありません。ただし、トリミングを行う施術者はトリマーと呼ばれ、トリマー資格は民間資格です。この資格を得るためには、各機関が設ける所定の研修を受講した後に認定試験を受験し合格する必要があります。
上記開業資金には、これら受講費用や認定試験の受験費用は入っておりませんが、それらの勉強をしておいた方が、お客様からの信頼が高まることは言うまでもありません。従いまして、それら費用も開業費用の一部として考えておくべきでしょう。


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