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このまま負け犬で終わりたくないな。でもどうやったらいいのだろう。運もないし、アイデアもないしなあ、起業なんて言われてもなあ。といつまでもうじうじしているから、あなたは負け犬なのです。でも突然起業って言っても。そうお悩みの方、起業したいと思ったら準備すること11選です。

 

  1. 何で稼ぐかを考える。
  2. 最初の一歩を踏み出す。
  3. 時間を確保する。
  4. 今の会社で実績を作る。
  5. 目標を立てる。
  6. ビジネスモデルをとりあえず考える。
  7. お客を想像する。
  8. 資金を確保する。
  9. お金をかけずに始める。
  10. 試行錯誤を繰り返す。
  11. 会社を作ってみる。
  12. おわりに

 

  1. 何で稼ぐかを考える。

どうせ会社に行っても面白いことないし、そんな気分でやっているから身にも入らないし、ミスも多いし、上司に怒られるし。あ~ダメ人間!

やる気ない仕事で成果が出ないなんて、ある意味当たり前のことですよ。それを「仕事しているんだから、きちんとやって当たり前って。あほかー!」そんなことを言うわがままなあなたは、間違いなく社会不適合者です。でもそんなあなたを誰かは認めてくれるでしょう。日本には1億2,000万人の国民がいるのですよ。そのうちの1,200人が年間にたった20,000円払ってくれれば年商2,400万円になるのです。もちろん原価や費用が掛かりますので、半分しか利益が出なかったとしても、1,200万円があなたの懐に。1,200人なんて、たかが0.001%じゃないですか。

1人年間2万円払ってくれるビジネスを考え出せば、何とかなりますよ。ここで考えなければいけないことは、何で稼ぐかです。

 

  1. 最初の一歩を踏み出す。

俺には何の特技もない!資格もない!学歴もない!根性もない!

こんな自分がどうやったらビジネスなんて思い浮かぶんだ。

それが普通ですよね。でもあなたは「画期的なアイデア」でなければいけない、と自分で足かせをはめていませんか。

世の中見回してみてください。そんな画期的な商売ばかりですか。

まず起業で大事なことは、ありきたりでよいから、とにかく一歩動き出してみるということです。

 

  1. 時間を確保する。

今はまだどちらかの会社で働かれていることも多いと思いますので、1日1時間でも2時間でも、朝でも仕事から帰って来てからでも自分の仕事の準備に使いましょう。いわゆるストレッチか助走運転です。いきなり会社を辞めて自分の仕事を始めてはいけません。

最初から利益なんて出ません。まず生活をしていかなければなりません。生きるか死ぬかの大ばくちではないのですから、昔の中国の故事にあるような「背水の陣」「退路を断つ」なんて考える必要はありません。

 

  1. 今の会社で実績を作る。

まずは実績を上げておきましょう。自分の仕事のためにお金をもらいながら勉強できていると思えば、あなたも初めて今の会社の仕事に身が入ると思います。仕事では色々なことを学べるものです。一番良いのは今やっている仕事での改善点を見つけたり、お客様が困っていること、あるいは自分でこうだったらいいなと思うことを自分で商売につなげることです。会社をやっていくうちで踏む必要のない地雷を察知する能力も高まります。

それに実績があれば、創業時の融資もおりやすいですよ。

何よりも実績があなたの自信につながるということです。会社経営に「自信」は一番のエネルギーになります。

 

  1. 目標を立てる。

こういう社会を作りたい、という定性的な目標と、初年度の売り上げは1,200万円、第二期の売り上げは1,800万円、そして第三期の売り上げは2,400万円と定量的な目標を立てましょう。一人あたり年間20,000円の売り上げであれば、初年度の顧客は600人、第二期の顧客が900人、第三期の顧客は1,200人と具体的に決まります。目標を立てないと人間は動きません。そうすると毎月毎月の売り上げ目標も決まり、目標が達成できていなければ、次の月は今の何倍、営業をしようとか思うはずです。起業をしたら尻をたたいてくれる人はいません。尻を叩いてくれる人がいるとすると、借入の返済を要求してくる銀行とか、家賃、業者ですかね。その場合、お尻だけでなく、胃も、胸も痛くなります。そういう人から尻を叩かれないように、その前に尻を叩いてくれる人が近くにいるといいですよ。仕事のパートナーを見つけておくとよいでしょう。自分にない能力を持っていれば相乗効果もあるというものです。

 

  1. ビジネスモデルをとりあえず考える。

ビジネスモデルなんてたいそうなものはいりません。要するにどんな費用をかけて、どんな売り上げが立って、その結果利益になる、そしてお金がきちんと回っていさえすればよいのです。これが基本であり、そもそもこれがビジネスモデルというものです。

ビジネスモデルをたいそうに語っている人に限って、この基本がなっていません。まず利益が上がって生活できるようになったら、考えればいいことです。ほとんどのビジネスモデルが後付け評論ですよ。

 

  1. お客を想像する。

ビジネスモデルなんてものよりも、ビジネスに一番重要なことは、誰がお客で、そのお客が欲しいものを提供できているかということです。それができていれば、ビジネスモデルなんて勝手に組みたたっていくものです。

ここでいう「潜在顧客像」をマーケティングでは「ペルソナ」と呼んでいます。あなたが提供しているサービスを購入してくれるのは、どんな人なんだろうか。「30代OL、ファッションセンスの高い、小金持ち、丸の内界隈で働いている」というイメージが湧けば、どのような商品を、どのような方法で宣伝をして提供していったらよいかが見えますよね。

顧客像がぼんやりしていると、あなたのサービスがお客様の欲しいものとかい離してしまいます。そうすると広告も効果がなく、お客様が見てもスルーされてしまうでしょう。

商売は、一にも二にもお客様が欲しいものを提供すること。あなたが売りたいと思うものを提供するものではないのです。こういうものをお客様が欲しがっているに決まっているとか、さらにはお客様が欲しがるべきだ、欲しがらないなんておかしい、と独善的になってはいけません。こういう人は結構おります。自分の考えが正しいと思ってる人。上手くいったためしがないですね。

 

  1. 資金を確保する。

商売には元手が必要です。まずは会社勤めのうちにできる限り貯めておきましょう。不足分は親類、知人、友人から借りたり、出資してもらったり、が必要になります。普段からの行いが重要です。ここで集められる資金が多ければ多いほど、創業融資・制度融資で借りられるお金も増えます。お金があればゆとりに繋がりますから。尻に火が付かないと動かないという人は、一部親に貯金を預けておけばいいじゃないですか。別財布にしておいて、困ったときに引き出しましょう。親にあの預けたお金が必要になってさ、というのも案外言いづらかったりしますよね。それだけでも自分にはプレッシャーになりますから。

 

  1. お金をかけずに始める。

一世一代の大ばくちではないのですから、失敗しても立ち直れる程度にとどめておくに限ります。商売の世界も確率がものを言います。一度やって失敗したからと言ってもあなたが無能なわけではないのです。ユニクロの柳井さんも「一勝九敗」という書籍を出しているくらいです。あの成功者も10回のうち9回は失敗したとおっしゃっているわけですから、七転び八起きの精神が必要です。そのうち7回は転ぶわけですから、大怪我しないように転倒しましょう。転倒したときは擦り傷で済むくらいに、少額の損失で。そして受け身も忘れずに。とっさに受け身ができるようにするためには、日頃の鍛錬が必要です。

私事で、高校時代にアメリカのホームステイ先ですやすや眠っているときに2段のベッドの上から転落し、何もなかったかの如く、受け身をして、またベッドに戻ってすやすや寝たようです。下にいた人はびっくりしたそうです。そりゃするわな。詳しくは思い出せないのですが、そういえば空高いビルから飛び降りた夢を見たような気がします。

 

飲食業等の設備投資が必要な事業はともかく、そのような事業でも最低限の設備投資で済ませるとか、内装を自分でやるとか、なるべくお金をかけない方法を模索すべきです。

 

10. 試行錯誤を繰り返す。

「一勝九敗」。とにかく失敗は当たり前のようにします。だから失敗したらなぜダメだったのかを次に生かすことです。何度も何度も修正すれば、その内お客様の心に響くものが作れますよ。根気強くやりましょう。

 

11. 会社を作ってみる。

ここまで来たら、ようやくスタートラインですかね。会社を「お金をかけずに始める」ところで設立してしまうケースもあるでしょう。最初はうまくいくかどうかわからないもの。上手くいってから会社設立でも遅くはありませんよ。

 

  1. おわりに

起業というと、血相変えて金稼がなければ死んでしまうんじゃないかみたいな、肩ひじ張っていらっしゃる方が多いのですが、息を吸って吐くように、ビジネスを自然に取り組まれている方が、上手くいっていらっしゃる方が多い気がします。

会社の成功って、それで長くあなたが食べていけることだと思いますから、必ずしも億万長者になれなくても、株式上場できなくても、有名になんかならなくてもいいじゃないですか。

そう思えば、気楽に始められますよね。

「小さく始めて、大きく育てる。」

あなたもいまどきの「ゆる起業」に軽く挑戦してみませんか。

 


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